昆布を使った、あったら嬉しい常備菜
昆布やわかめに含まれる水溶性食物繊維は
消化されずに朝まで届き、腸内細菌によって短鎖脂肪酸となります
短鎖脂肪酸は腸内細菌叢を元気にするよう働きます
さらに水溶性食物繊維はその粘性で
糖質の吸収を遅らせることがわかっています
血糖値の急激な上昇を遅らせるように働くということ
嬉しい機能性がいっぱいです!
作り方
- 塩蔵の昆布を水で戻し、6〜7cm長さの細切りにします
- さつまいも350gは1cm厚さに切り、昆布、さつまいもの順に鍋に入れ
水150ccと醤油大さじ1を加えて火にかけます - 沸騰したら弱火にして10分煮たら出来上がり
薄味で仕上げますが昆布の旨みで、十分美味しくいただけます
煮返すごとにトロトロになる昆布も美味しいですよ!
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乾燥品のすきこんぶでも美味しく作れます